はじめての方へ

私たちが目指すのは元気なひとが元気な会社と元気な世の中をつくること。
ルーマスの最初のミッションは、会社をよくしたいと本気で思っている社長さんの話を聞くことからです。

有限会社ルーマスのホームページをご覧いただきありがとうございます。
まずは私たちがどのような活動をしているかをご紹介させていただきます。

自分はどんな経営者か?を知るお手伝いをしています

経営者は、誰にも負けない覚悟を持って経営で勝負するのが仕事です。そして、すべての会社がオリジナルで勝負しています。偉大な経営者や憧れの経営者は参考にはできるけれど真似はできません。無理をして型にはまった経営をしたとしても長続きはしないものです。会社を長くやればやるほど「自分の経営は一体どんなスタイルだろう?」と疑問が湧いてくるはず。どんな時代が来ようともどんな不況が来ようともブレない「自分の経営スタイル」を掴むには、経営者自身の強みを引き出すことが重要です。我々ルーマスは世界でたった一つの経営者の強みを引き出し、組織の基盤を一緒に創っていきます。

「なぜか明るく元気になる」ことをやっています

強み引き出しに出会った経営者はみな、口を揃えて「なぜか元気になる!」と言います。毎日の経営でギリギリの戦いを強いられている経営者は余裕がなく倒れる寸前の人が多いですが、そんな時こそ自分では気付いていない「自分の強み」に目を向けて、可能性を広げていくと「私はまだ成長できる!会社にはまだまだ可能性が残っている!」と気付かされるのです。従来の経営分析に振り回されたり、型にはまった自分や強がっている自分を維持したりするのではなく、明日の未来を切り開くために「自分の強み」を知ることが幸せのスタートなのです。

人の成長と組織の成長のためにひたすら伴走しています

従業員一人一人の「個人の強み」の集合体が「組織の強み」です。従業員の強みが生かされている会社は元気で勢いがあり、前向きな雰囲気が醸成されています。しかし、人の強みが生かされていない会社は指示待ちで、ぬるま湯に浸かっているかのようなどんよりとした空気が漂い、従業員のヤル気を削いでいます。強みが引き出された人はやる気になり成長します。そのやる気の集まりが結局、組織の基盤なのです。一部のカリスマやスターだけが目立つことで組織をギクシャクさせるよりも、平凡な従業員や問題社員一人一人の強みが活かされれば、組織の揺るがない基盤が出来上がり、組織の成長のストーリーが動き出すのです。

「平和な森」から「サバンナ」へ飛び込む勇気のスイッチを押しています

①部下を育てられる尊敬される上司が育たない/②社員が会社への思いが薄く仲間と協力しないしすぐに辞めてしまう/③指示待ちで、自分で考えたり動いたりしない社員が増えている… どの会社も人材育成において3つの悩みを抱えており、悩みは尽きません。しかし、人は元々自分主体で動きたい動物です。人の心の中には「自立」が眠っています。それを呼び覚ますのが「強み」です。強みを引き出すと従業員はぬるま湯に浸かっていた「平和な森」から目覚め「サバンナ」へと一歩踏み出す勇気のスイッチがカチッと入るのです。

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