経営に専念するためにやらなければならない事!
社長の悩みを聞き続けて30年!
社長が本当に悩んだことは人に話せない。私が30年社長と接して来て感じた事です。困った困ったと口に出しているうちはまだまだ余裕がある。軽々しく会社の本当の悩みを外部に話すはずもなく一人閉じこもって悩む社長達。社長が人には打ち明けられない悩みを簡単お手軽なコミュニケーションスキルで聞くことはできない。社長の厳しい経験、社長の苦しい気持ちの経験が無ければ聞くことはできない。経営者の悩みのフォーマットはありません。全ての社長の悩みは世界で一つだけ。その一つを一つ一つ丁寧に引き出すことができなければ社長を助けることはできない。その世界でたった一つの悩みを社長の強みで解決していくことが私達の仕事です。
社長としての自分の居場所を作るのは経営の仕事です。トップだからこそ最も自己管理が必要とされる仕事、それが社長。誰にも言えない自分の居場所は社長自身が作らなければなりません。本当の事は誰にも相談できない。最後は自分が決断しなければならない。そのプレッシャーに押しつぶされる経営者をたくさん見て来ましたが、本音をさらけ出す、不安を明確にできる場所を一緒に作ることが我々の仕事です。社長の分身になり切って社長の悩みを勝手に共有する戦友になり切ります。
我々は社長の思いを社長の分身になり切って、社長の中に眠っている強みを引き出し「自分はどんな思いがあるのか?どんな方針を打ち出したいのか?」その原型を探り当てます。そこに待っているのは「自分は何者か…」「自分はどんな経営者か…」が薄っすらと見えてきます。それは社長が待ち望んでいた経営の光です。社長としての自分を見つめ直すいい機会となります。
社長の思いは会社の物語です。夢を描き会社の明るい未来を描くストーリー。その物語の原作者が社長です。
「社長としての自分を見つめ直す時間が取れない社長の皆様」にご参加して頂きたいです。自分の思いは何だったのか?会社のあるべき姿は?会社の理念は?会社の方向性は?原理原則は?基準は?フォーマットを埋めて作れるものではありません。社長は物語の原作者。
その原作をシナリオ化してストーリーにすれば何をしなければならないか優先順位が見えてきます。
詳しくは社長のシナリオ相談までご連絡ください。
社長の思いが伝わらないと起こる問題
優秀な若い社員が入社してもいつの間にか気が付くと辞めている。その繰り返しに苦しめられている社長達。採用に時間とお金をかけても結局は辞めてしまう現実の厳しさ。辞めて行く彼らが口を揃えて言う言葉 ①目標にできる尊敬できる先輩がいない ②この会社に居ても将来が見えてこない。
皆他人に依存している傾向にある。自分が成長できないのは周りのせいであるという優秀な人材がダメになっていくのを見逃してはなりません。彼らは辞めて仕組みと風土が出来上がった組織に入り自分も馴染んでいると勘違いして人生を台無しにしているのです。優秀な若手社員が自分の人生のシナリオを作れる環境を作りませんか?
若手社員のシナリオの結果
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