会社の夢の実現のために社員を教育したいとルーマスに依頼してきたニイガタの渡辺社長。社員ともに悪戦苦闘を重ね、中小企業の新しい形を作り上げていった渡辺社長に当時を振り返っていただきました。
巡り合わせをキャッチするために、学び、感覚を磨く必要がある
渡辺社長
事業も個人も、突き詰めれば『運とご縁』だと思います。
その巡り合わせをキャッチするために、学び、感覚を磨く必要があるのです。
そして、そのご縁が巡ってきたのです。
ある会で、三井さんの講演を聴かせていただきました。
その時の印象・・・顔が怖い、迫力がある、押し出しもきつい。
だけどなんか変、見た目より実は気弱そう、そしてテキトーかも?
そんな印象をいだきつつ、講義の内容に痺れました。
社員個人と会社が強みを見つける 過程の有り難い痛み
渡辺社長
そしてお付き合いを始めさせていただき、一年と少し。
お陰様で、会社が変わりつつあります。
この一年は大変でした・・・でもそれは社員個人と会社が強みを見つける 過程の有り難い痛み。
そして、三井さんはやはりテキトーでした。
想像よりテキトーでした。
ひょっとしたら、大人失格の人かもしれない。
今後の『三井』が楽しみです
渡辺社長
だけど、コンプレックスが固まって、苦労が固まって。
苦労を苦労と思わなくて、この塊がダイヤの様になった人だから。
ひとの痛みもわかるし、その人の強みを引き出してくれるのだな。
なんて、最近では確信というか自分に言い聞かせて 三井さんを信頼しています。
さて、次は我々の何を引き出してくれるのか?
どんなきっかけをくれるのか?
今後の『三井』が楽しみです。
一番初めに渡辺社長と会った時の印象は創業社長。躊躇なく次から次へと新しい戦略に打って出る、そのスピードに社員がついていけるかが課題でした。カリスマ社長と一緒に走り出した社員の皆さんと悪戦苦闘の末、渡辺社長は中小企業の新しい形を作り上げて行ったのです。
ニイガタ株式会社さま
私たち ニイガタ株式会社は工業機械彫刻という樹脂・金属に文字を彫る加工業からスタート致しました。
彫るから削るに、そして手動の彫刻機から工作機械へと技術は進化し工業試作品製造業に業態変化を致しました。
そこに設計技術を取り入れ、冶具・器具のオーダーメイド製作から実験装置の設計製作へと変化致しました。
常にお客様のお声を頂き、その時々に必要とされる技術・技能を取り入れ留まることなく進化し続けて来たのが、当社の歩みとなっております。
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