お客様実例

株式会社豊栄荘さま清潔感にあふれ、古き良き日本人ならではの品格が漂う豊栄荘の原社長。箱根湯本の老舗旅館・豊栄荘に「強み引き出し」を導入して数年。自分と会社がどう変化していったかを率直に語っていただきました。

「このままじゃ、まずい」という、危機感

このままじゃ、原さん良くないよ

原社長

三井さんにお願いしようと思ったのは、「このままじゃ、まずい」という、危機感でした。
ニイガタの渡辺社長からはそれまでも三井さんの話は聞いてはいたのですが、渡辺さんが
「このままじゃ、原さん良くないよ。三井さんに会ってみようよ。」
と飲んでる席で仕事中の三井さんに電話をし(笑)その数日後に三井さんとお会いしました。

三井さんの「本気さ」

中途半端にやるのはやめよう、と思いました

原社長

そのときに、三井さんの「本気さ」を、感じたんだと思います。
あとは、言われたことに不服でありながらも何かしっくりとしたのもありますね。
というわけで、三井さんにお願いする以上、中途半端にやるのはやめよう、と思いました。
それで、実際に始めてみて、仕事を手放すのが、とてもしんどかったですね。
でもふてくされながらも無理やり行動にうつすことにより、自分自身や社員に様々な変化が現れてきました。
幹部社員も三井さんを仲間として迎え入れるようになりました。

苦手なことをリードしていただけるのはありがたい

思いを本気で共有

原社長

結局は信頼関係を築けているかどうかに尽きるのではないでしょうか。
人事とか、私の苦手なことをリードしていただけるのは、ありがたい。
自信を持てないと誰かを信じるとか任せることができない私ですが、三井さんに肩を押してもらっているということです。
「豊栄荘を良くしたい」、結局はその思いを本気で共有して、豊栄荘を実際に良くしているということです。

ルーマスのコメント

原社長に会った瞬間、白いスーツが似合う嫌味が全く無いストレートな人間性と、日本人が忘れてしまった古き良き日本の風土を感じました。また、この人は宇宙から来たんじゃないかと錯覚するくらい、生活の泥臭さを感じさせませんでした。原社長はその宇宙人的な強みを生かして従業員の心を掴んでいったのです。

株式会社豊栄荘さま

http://www.hoeiso.jp/

山中無歴日「さんちゅうれきじつなし」山の中には暦の無く月日が経つのも忘れている。
禅語に書かれているこの言葉が私共の目指す時。
普段の時間に追われ忙しい時を過ごしている皆様に時を忘れ心安らぐ所を
さあ四肢をのばしてのんびり過ごしましょう。
当荘の温泉やお部屋のお湯は重油ボイラーで加温してきましたが
自然を大切にしたいと言う思いから、木材チップボイラーを導入いたしました。
廃材を木材チップにして自然に優しいボイラーです。
これからも私たちは箱根の自然に真摯に付き合っていきます。

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