菱和工業株式会社さま優しさを最大の武器として社員をまとめ、経営者として日々奮闘している菱和工業の大村社長。ルーマスの「強み引き出し」をやると自分と社員がどう変化していくかについて語っていただきました。
とにかく全てが型破り一人で頑張り、指示、命令をして人を動かせば何とかなると思っていました
大村社長
以前の私は人材育成の大切さを知らずにとにかく一人で頑張り、指示、命令をして人を動かせば何とかなると思っていました。
現実はそんなことはなく、人は動かず、人はつまらなくなり、人は協力をせず、仕事は停滞をしてきました。
ある異業種交流会の仲間達が人材育成に力を入れ、そして成果を出していることを目のあたりにして、この異業種交流会で一度セミナーを開いていた三井さんに声を掛けさせて頂きました。
自分が弱点だと思っていたことが実は強み社員がどんどん引き込まれていくのが手に取るようにわかりました
大村社長
ご連絡を差し上げたら直ぐに会社の方へお出で頂き、私の思いの丈をぶつけさせて頂いたところ快くお引き受けを頂き、研修がスタートしました。
とにかく全てが型破り、ほめる、おだてる、そして怒鳴る、異常なまでの情熱で社員がどんどん引き込まれていくのが手に取るようにわかりました。
そして、私自身もそうですが、自分が弱点だと思っていたことが実は強みで、それを知ることで一番素直な自分で勝負を出来る喜びを知ることが出来ているようです。
とにかく自分の強みを知った社員は動き出してきています。どんどん自分で動けるようになり、会社が変わってきています。必ずや業績に反映されると確信をします。
「自分は経営者として創業者の父親のように上手くできるだろうか？社員をまとめることができるだろうか？自分には強みはあるのだろうか？」と、とにかく優し過ぎる大村社長はいつも悩んでいました。経営者にとって優しさは最大の武器になると大村社長は徐々に気付き、あらゆることを社員に任せていくようになりました。
菱和工業株式会社さま
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