TEKITO STYLE研究所

本当に考え始めると、今まで「考えていたこと」があまり考えていなかったことだったと明らかになってくる。
本当に考えるとはその場で考える言う意味ではなく、ずっと考えていると意味だと思う。
その事についてどれだけの時間を考えているのかによってその質が変わってくるのではないかと感じる。

本当に考えている人を観察していると、「この人はその事について永遠に考えるのでないか？」と驚く事がある。
その考え方が深く諦めない考え方に様に見え、近寄り難いオーラを放つ。
カッコイイ。

本当に考え始めると、周りの見る目が違ってくるのではないだろうか？

2014.01.28 三井

なかなか前に進んでるように体感できない。
それは前に進もうと意識しないとできない！
進むんだと思うのと進んでいるのかなー？
では根本的に違う。

進むように進まないと基本的にはいつまでたっても前に進まないと思う。
それはまるで周りから見ればどちらも進んでるようにみえないけれど、進むように進んでいる場合は必ず「前進」しているんです。

それは目には見えないけれど、その時になると分かるんです。

2014.01.23 三井

あー！
あの時の意味は「そういうことだったのかーーー。」と少しずついろいろな事がひらめくように理解できる自分に気がつく。
そうするとなぜか楽しくなる。
そうなるとその事を教えてくれようとした人が誰で、無関心だった人が誰だったのか？
鮮明になる。

意味が分かると何が間違えていて何が正しいのか？
明確になるので正しいことをもっともっとやりたくなる。
そしてまたまた良い結果が出るともっともっともっとやりたくなり楽しさが倍増する。
楽しいのは結果が出るからなのだ。

思った通りの結果に近くなるから嬉しくなる。
成功している社長がよく「売上げが上がるではなく、売上げを作る」と言われますが、思い通りになると「売上げを上げる事が確かにできますね！」

なるほど・・・・。

2014.01.14 三井

戦略を立てられる方と話していると話が見えない時がある。
途中から理解できなくなる。
そんな時「この人何言ってるんだろう？」と相手を疑ってしまうが、それは間違いで、 だいたい自分側の戦略理解度の無さが原因だ。

要するに着いていけないだけ・・・・・・。
実は恥ずかしいことなんです。
すると相手がその事に気がつき、急激に優しくなる・・・・。
「良いですねーーー」となる・・・・。

はじめのうちはそれは認めてくれた勘違いしていましたが、それはまったく逆で、 この人には「戦略は理解できない」とあきらめムードに入った信号だったのです。
そんな時は本当に凹む・・・・。

2014.01.07 三井

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