富幸の手紙 テキトー診断士 三井の週刊手紙

自分を見失う話。

相手が強敵だと、どんなに冷静に装っても、気がつけば自分を見失ってしまう。
それが後になって気がつくとかなり凹む。
っていうか恥ずかしい(汗)
話している途中で気がついても、修正できない自分・・・。

「あれー!自分は熱くなっているー!気をつけないといけないー!」と思いながらどんどん深みにはまっていく自分・・・。
自分が自分で無くなる瞬間。
それは自分の魅力が使えていない瞬間だ。
強みが活用できない状態だ。
そんな時は特に相手の強みがはっきりと見える瞬間でもある!
悔しいが「見える!」強み活用の瞬間!

しかし、それは強みは活用できるという確信でもある。
上手く行く人は、元々持っている「魅力」を自然に生かしているのだ!

そんな時の相手の顔は「優しい」。

2013.11.26 三井

腹に染み渡るの話。

相手の話が、腹に染み渡る時が時々ある。

そういう時は相手の話よりも、相手の顔を見てしまう。
そして目を見てしまう。
そうすると大体目が生きているものだ。
そしてほとんどが実際体験した自分の体感から来た話だ。
さらにそれを自然に当たり前のように普通に話す時は、完全に腹に「ドスン!」と来る!

話が上手いとか、下手だとかそういう次元の問題ではなく、聞き入ってしまう。
そんな時は決まって気持ち良くなり、宙に浮いた気持ちになる。
そして自分が苦しかった時から抜け出した場面や、嬉しかった場面を思い出す。
そして、全て良い思いでとして、走馬灯のようにぐるぐる回り出す。

腹に染み渡る話は、私の心を引き付け忘れない思い出になる。
そしてその人を好きになってしまう。
自分の苦しかった体験を自慢や憧れではなく、自然に話せる人は、凄いと思う。

だから腹に染み渡るのかもしれません!

2013.11.19 三井

自分の話をしないとは、休む事ではない話。

自分の話しをしない! 相手の話を聞く!
相手を気持ちよくするとは、休むことでも、静かにしておくでもない!

今日の会議はなるべく静かにしておこうと黙っている事ではない!
今日は聞くことを心がける側になっても会議や打ち合わせには参加している相手に合わせた姿勢が大事になりますね!
黙っていたり、人が話している時に、上の空で別のことを考えていれば、それは自分のことを考えているのと同じこと。
相手に合わせて聞こうとか、黙っていようとは、相手に合わせるのですから、じっと集中して相手から目をそらさないということで、自分が話すより疲れるし、難しい技術なんです。

そう簡単に聞く技術が身につくはずがないのですから、安易に考えない方が良いですね!

2013.11.12 三井

くたくたになる話。

朝7時から夜11時まで、365日連続で休みなく働いてみるとくたくたになると思いがちだが、そうではないものだ。
確かに体は疲れるかもしれないが、心まではくたくたにならない。
本当にくたくたなるのは、人生の中でそうそう無い!
でも大して疲れていないのに、自分で疲れていると決めてしまい、くたくたな自分をアピールしてしまう時がある。

俺はこんなにやっているのに結果がでない!
私はこんなにやっているのに認められない!
そんなくたくたな自分を演出してしまいがちだ!
人のそんな姿を見るのは本当に嫌な気分になる。

本当にくたくたになる人は、自分がくたくたになっているのに気がつかず、進み続けてしまう感じがする。
そんな時は本当に危険なのかもしれない!
もう自分ではコントロールできないくらいへとへとになっているのだろう。
くたくたになるとはそういうものかもしれない。私はまだくたくたになった事が無い。

2013.11.05 三井

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