失敗の蓄積こそがその企業のノウハウ!
あ!今野さん、ちょっと・・・一度中断してもらえます?
どうしても確認しなきゃいけない仕事を思い出してしまって。
あ、はい。どうぞどうぞ!
三井さん相変わらずお忙しいんですね。
いえいえ。助かります。
2~3分で終わりますので。
えーと・・・。
うわっ!!!そっちかよ・・・。えー?!
えーと・・・。
どうしました?
いや、あ。ちょっとしたトラブルです。
あー、失敗した・・・。
・・・続けましょう。(とほほ・・・)
大変そうですね。
でも仕事ってすべてがうまくいくわけではないですからね。
私も今まで色んなトラブルや失敗を経験してきました。
でも、最近思うんですよ。
トラブルでうまくいかなかったり、失敗を繰り返し、それを乗越えた時にこそ本質に触れ、それが企業にとってのノウハウになる。
つまり、「失敗の蓄積こそがその企業のノウハウ」なんだと・・・ね。
たしかに。
過去のデータは大事ですね。
あと、血統も・・・。
血統・・・?
いや、たしかにうち(今野製作所)の場合、創業者として父の功績は大きく、現在の今野製作所の礎となっています。
うちの父は、商売になるものは何でも取り組みました。求められるニーズに対し、自分(自社)の領域を制限せずに、解決策、つまり答えを出すことに全力を注ぎました。こういった精神こそ商売の本質なんだと思います。
その、”お客様の求めるものに対して答えを導くために全力で取り組む姿勢”は、今野製作所の社風となり、今もお客さんが求められるものには積極的に取り組んでいます。
今までの実績の中だけで仕事をするのではなく、常に新しいニーズに対して新しいチャレンジをしていきたいですね。
たしかに。
今までのレース実績だけで勝負を判断するのはよくない・・・。
ん?レース?!
いえ・・・。
そうだ!せっかくなんで場所を変えて話しましょう。
「三井のデート」なのでデートらしく楽しみながら・・・ね。
はい。いいですね。















